損失を一定額まで制限することを目的とした逆指値注文(ストップロス)を行うこともCFDでは効果的です。
ストップロスとは、1000円で購入した商品がたとえば900円以下の値をつけたら自動的に決済をするという指値を差しています。通常の指値とは逆の意味をもつところから「逆指値」ともいわれています。このストップロス注文の他にも利益を求めたり、最小限の損失にとどめるためのシナリオにあてはめた売り買いも可能になります。
「イフダン注文」「OCO注文」などがその一例です。
しかし万事シナリオ通りにいかない事の方が多く、CFD取引に関しても同じことがいえます。市場の状況により、シナリオにあてはめたストップロス注文の執行が不可能になることがあるために、逆指値注文を多用するのは禁物です。証券会社のリスクに関する説明などでも取り上げられているので、ストップロスとリスクに関する知識を深めるのも一案です。
また、証拠金使用率(純資産に対する必要証拠金の比率)が証券会社が定める一定の水準に達した場合は、取引ツール上でマージンコール(追加証拠金通知)のアラームが届きます。
証拠金を差し入れ過ぎて証券会社に申告していた資産額に近い金額を使用していたのでは損失が出たさいの補てんができなくなる恐れがあります。そのための警告としてのマージンコールであるととらえましょう。
マージンコールが出た際は、追加で証拠金を差し入れたり、現在取引中のポジションを決済するなどの対策が必要です。このまま取引を続行すると強制決済(マージンカット)を行うことがあります。
CFDとロスカット・リスク軽減
7月 17th, 2009 byPosted in 未分類 |